なぜコオロギせんべいを開発?栄養価や繁殖率が話題のコオロギ使用!

無印良品より5月20日からネットストア先行販売で

コオロギせんべいが発売されます!

コオロギを食べるの?とギョッとした方も多いと思いますが、

開発にはとても理にかなった理由がありましたので紹介していきます。


昆虫食の利点!

なぜコオロギという昆虫なのか…

日本(特に若い人)では、昆虫は虫であって食べるものではないという意識があるかと思います。

自分もそのうちの1人です。笑

ですが、昔の人はイナゴを食べていたりして

古くから世界中で昆虫食の文化はあるんですよね。

現在は食べない文化になってきていますが

毒があって食べられないとかではないので食べられるとは思うのですが…

気持ちの問題ですよね…

慣れたら食べられますかね?

昆虫食には利点があるようで

現在、注目されている食べ物なんです!!

昆虫食が注目されている主な理由3つを紹介します。

①タンパク質を多く含む

昆虫は主な動物性たんぱく資源の家畜に比べ、主要な栄養素を多く体内に含むので栄養素を効率よく摂取することができます。

②今後の食糧危機に対する重要なタンパク源

世界的な人口増加時の、タンパク質供給源になると考えられています。

③環境への負荷が少ない

昆虫生育時、問題視されている温室効果ガスの排出量が少なくてすみます。

そして必要な水やエサの量が、一般的な家畜と比べて圧倒的に少ないです。


どうしてコオロギなの?

昆虫食の良さはわかったかと思いますが、どうしてコオロギなのか?

まず、飼育が簡単です!

広い牧場がいるわけでもなく、大量の餌や水がいるわけでもなく、

大掛かりな出産があるわけでもなく。

虫かごで繁殖でき、比較的簡単に増やせます。

そして、成虫になるまで約35日と他の昆虫に比べて早いので効率よく数を増やせます。

雑食なので選択肢が広く、食料廃棄問題にも貢献する可能性があります!

と、色々といいことがあるようです。

今回無印良品での開発では食用に適している「フタホシコオロギ」という熱帯性コオロギを使用しています。

野生のコオロギではなく、衛生的に安全な環境で飼育したコオロギを使用しており、

味は『香ばしいえび』のようです。

想像はできますが、やはり気持ち的に食べられるかな…

唯一救いなのが、コオロギパウダーを使用しているということ!

コオロギそのまま入ってたらビジュアル的に絶対無理。笑

この食用コオロギパウダーですが、えびやカニなどの甲殻類と類似した成分が含まれているようなので

えびやカニのアレルギーをお持ちの方はお控えくださいとなっています!


世界でのコオロギ粉末

(引用元:TC

アメリカのExoの独自技術でコオロギから高純度のタンパク質を抽出・精製・粉末化したコオロギ粉末を開発。

そのコオロギ粉末を使用したプロテインバー「exo」をはじめとした健康食品・食品原材料を開発し、

現在アメリカで、ココアナッツ、バナナブレッド、アップルシナモン、ブルーベリーバニラ、ピーナツバター&ゼリー、バーベキュー、マンゴーカレー、オリーブの全8種類のプロテインバーを販売しているようです。

やはり心理的な抵抗を回避するため、プロテインバーのデザイン・クリエイティブにも注力したそう。

他には、ミシュラン三つ星を獲得しているシェフの監修の下でコオロギ粉末を原材料とした食品を開発するなどしてブランドを意識したマーケティングを進めたようです。

日本では、無印良品という大手が販売を始めるがどうでしょう?

どのくらいの人が購入までいたるのか。

一度試してみたいとは思いますが、

やはり抵抗の方が勝ってしまうような気がします。

発売が楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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