今回、炎の体育会TVに関本玲花さんが出演します!
騎手になった理由や経歴など関本玲花さんについて調べてみました。
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関本玲花さんプロフィール
(引用元:岩手競馬)
名前:関本玲花(せきもとれいか)
生年月日:2000年5月16日
年齢:19歳(2020年4月末時点)
身長:152cm
出身地:岩手県奥州市
所属:水沢競馬場の関本浩司厩舎
岩手県競馬組合では史上8人目の女性騎手。
関本玲花さんなぜ騎手に?
(引用元:netkeiba.com)
実は、関本玲花さん2011年の東日本大震災で10歳の時に被災しているそう。
当時、騎手を引退し、調教師開業間近だった父浩司さん。
父浩司さんは調教師試験に合格し、4月1日の開業に向けて準備をしているところだった。
当時を振り返り
「震災の影響でいつ開催できるか分からない。入厩する予定の馬が3、4頭いましたが、すべてキャンセル。開業時は1頭もいなかった。1月から5月初旬(14日に盛岡競馬再開)まで無収入。まさにゼロからの出発です」
(引用元:極ウマ)
といっていたそう。
そんな父の姿を見て、玲花さんは厩舎作業の手伝いを自ら行い、
馬が好きなこともあり、厩舎を訪れては顔をなで、水やりも積極的にこなした。
父が歩んだ騎手への憧れは、幼い頃から持っていたそう。
中学1年生で乗馬を始めて、中学3年生で父に打ち明け、反対されたが意思は固く騎手になった。
つまり父の背中をみて騎手へ憧れたということですね。
親がしている職業って身近に感じて意識しやすいのかもしれないですね。
父も苦労したのか、危ないのを知っているからか反対し、
それでも騎手になったということは本当にやりたかったんですね!
関本玲花さん経歴・実力は?
(引用元:netkeiba.com)
中学1年・2013年の頃に乗馬を始める。
2017年に地方競馬教養センターに入所し、2019年騎手課程を修了。
2019年10月5日に盛岡競馬場の第2競走で初騎乗。
この時のデビュー戦ではマシンガントークに騎乗し6着。
つい最近デビューしたばかりですね!!
初勝利は、9戦目!
10月7日の盛岡競馬場の第2競走・スカイルークにて。
デビューして2日で初勝利!?すごいですね!!
2020年1月からは、地方競馬で活躍する女性騎手を集めたレディスヴィクトリーラウンド2020に出場。
笠松では湯前良人厩舎に所属し、期間中に5勝を挙げる。
東海地区での初勝利は2020年1月30日、名古屋競馬場の第5競走騎乗のフミタツイロハにて。
地方で本年勝利数は10勝を通算勝利数は12勝あげている。
通算獲得賞金は516万円で、同年代の平均年収を大きく上回っている。
実力があると稼げるとは思いますが…
全く勝てなかったり、怪我をして馬に乗れなかったりすると収入はかなり減ると思うので親としては心配かもしれないですね!
関本玲花さんまとめ
2019年10月にデビューしたばかりの関本玲花さん。
次世代ジョッキーと言われ、期待大ですね!
今は地方競馬で活躍していますが、そのうち中央に進出してくるのでしょうか?
とてもかわいいので、ファンが増え盛岡競馬が盛り上がること間違いないですね!
今回のテレビ出演でさらに有名になって注目が集まりそうですね。
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今後の活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。